top of page
iconh.png

僕らは見た、あの少女の残骸を

 

システム:Call of Cthulhuf 6th(クトゥルフ神話TRPG) 又は7th

探索者たちは、同級生でもあり友人であった叶親 弥里がバラバラ死体となって空から墜落してくる夢を見て目覚めるところから始まる。
何故、一県越えた病院に搬送されたのか、自分たちの地元にも総合病院はあったはずだ――逡巡する間もなく、自分たちの家族はおろか、叶親 弥里も行方不明であると聞かされるのである。
追い打ちをかけるように、自分たちの記憶も病院に搬送される直前の記憶が無いのだ。
最後に思い出せるのは、叶親 弥里の寂しげな表情とあの言葉だけである。
「最後の思い出に、一緒に裏山でタイムカプセル埋めに行かない?」と。

 

詠人不知のTRPG個人サークル「蛮族の林」へようこそ

​当サイトでは主にクトゥルフ神話TRPGのシナリオ等を公開・配布させていただいておりやす

bottom of page